上ちゃんに会う

2004年9月15日
上ちゃんが、木曽のソバやのバイトを終え、その後沖縄旅行にいき、
今日東京に戻ってきた。
といっても今日限りの一日だけの再会。

今日はチャリで会社に行き、帰りは上ちゃんの泊まるミハルさんちにむかって一生懸命チャリをこいだ。
なんか、上ちゃんに会いたいという気持ちも強かったが、
チャリをこいでいて、今日の冬の雰囲気というものを感じ
凄く気分が良かった。
なんつーか、チャリをこいでいて、風のにおいが違う。
今までと全然ちがう。冬にしか感じれない匂いが、なぜか今日はした。
寒いわけじゃないのに。
そんな季節の変わりを、東京に居ながら肌で感じれて、すごくうれしかった。

ミハルさんちでは、上ちゃんが沖縄からしこたま買ってきた泡盛を3人で飲んだ。やっぱり泡盛はうまいねーー
けど、なんか都会の生活にどっぷりと漬かってしまったせいか、
自分の求める世界を旅する上ちゃんとの感性に、食い違いを感じることも。そんな自分が嫌だった。
僕のする話は、女の人の話や、金の話。
情けナイス。
もっといろんな身になる話があるだろう。
酒ほんとうに弱くなったなー

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