一時帰国前日

今日は朝から職場の人に報告。

イキナリの話で、かなり皆驚いていた。
いつマラいイに戻ってこれるかも分からない状態での急な一時帰国なので、職場の人から、仕事のことについて怒られたり、ネチネチ言われたりするのを覚悟していたのだが、全員が全員やさしかった。
「気をつけて、早くマラいイに戻って来い。」
「お前の体調が早く良くなることを祈ってる」などなど。
あー、なんだか大して仕事もしていない僕に、皆優しい言葉をかけてくれる。
ホント嬉しかったし、早くマラいイに帰ってきたいと心から思った。
ただ、僕の心配は、3月頭に現行のシステムの総入れ替えがあり、それまでに帰ってこれるかどうかが分からないのがとっても不安である。
僕が3月までに帰ってこれなければ、今まで何してたの？ってくらい、僕の活動が意味なくなってしまう。
ペパーニ

夜は同じエリアに住む同期の家畜君、観光業さん、僕の3人で、ちょうど今日から広域研修でマラいイに来ている、他の国の同期の人達に会いに行った。

僕達3人は1年前と比べて、皆が皆、格段に雰囲気が変わっている。雰囲気というか、髪型が違う。僕アフロだし。。
けど、今回広域研修でマラいイに来た他国の同期3人は、全員一年前とまったく同じ…そのまんま。
皆変わらないなー
活動の話したり、昔話したり。あっという間に時間が過ぎる。
1年後の活動終了後も、こうして全世界に散らばった同期が皆で会えるといいなー
一時帰国前に、ちょろっとでも会えて良かった♪

その後僕らマラいイ隊員3人だけは、また場所を変えて軽い僕の送別(?)会。日本に帰る前に、マラいイのローカルなお店にこれて、これまた満足♪
何だかんだ、ただの精密検査での一時帰国なんだから、すぐに戻ってこれるって分かっていても、頭の片隅に、万が一最悪な状態で、もうマラいイに戻ってこれなくなるのでは？という不安があった。けどこうやって、同期で集まり楽しい時間を過ごしていると、そんな不安も和らいでくる。
家畜君。観光業さん。ホントありがとねー

けど、実はまだ帰国準備全然できてない。。。
しかしこういうときって、変に興奮していて眠れないんだよね。
あまり眠いっていう雰囲気すらないまま、あっさりパッキング終了！
結局あれこれ考えているうちに朝になっちゃった。
とうとう日本に行くんだ。
まだ実感が沸かない、夢の中の話。そんな感じがする。