りろんぐうぇーゴルフクラブにて
メンバー :アダム、N調整員、僕
キャディー:忘れた。
今日もルイスがいないので、別のキャディー。。
けどなんか難しい名前だったので忘れた。
僕のスコア
前半 55
後半 60
計 115 パット数38
まあ、最近の僕のスコアといったところ。
それより今回は一緒に周ったアダムの話。
彼はマラいイ人の中でトップハンデを持つゴルファー。
ハンデキャップ−1。言ってみればセミプロって感じらしい。
僕はマラいイでゴルフ初めて、誰に教わることもなくほぼ独学でのゴルフ。
過去にはまったく興味の無かったスポーツなので、テレビ中継なんかも見たことない。
なので、本当に上手な人のゴルフを見る機会っていうのは今回が初めて。
彼の何が凄かったかっていうと、、、全部。。
どれもこれも、僕からしたら全部が”ナイスショット!!”
けど、彼的にはナイスじゃなかったりする。。なので、いつ”ナイスショット”と声かけていいのやら。。ほんと困る。
ドライバーで300ヤードくらい飛ばすわ。僕が凄い正確なドライバー&アイアンがでて3オンやっとのところでも、大体2オンさせちゃうし。。
166mのショートホールでは9番アイアン。。ありえん。僕なんか4番の距離だよ。
しかしただ飛ばすだけでなく、アプローチも完璧だし。
けど、アプローチで成功しても、ピンそばでないと、ほんと不満そう。
めちゃくちゃ驚いたのは、グリーン横のバンカーから、チップinバーディーっていうのかな?
バンカーショットで、そのまま入れちゃうんだもん。
ほんと漫画かと思ったよ。
彼の今回のスコア
前半 37
後半 37
計 74
このスコアに彼は不満そうでした。。74って…
そんなマラいイのセミプロのアダム。
彼はまだ22歳でゴルファーとしてこれから成長していく歳。
しかしどんなに才能があってもマラいイにいる以上、彼にチャンスはあまり無いみたい。
まず彼のゴルフも独学。
特に裕福な家庭でも無かったみたいで、最初はゴルフ場に隣接するテニス場のボールボーイをしていたらしい。
その後ボールボーイからキャディーに転身し、キャディーをしながらゴルフを覚え始めたところ、才能があるので、どんどん上手になり、コンペとか出るようになったとか。その後キャディーをやめて、コンペで獲得した商品等を売っての生活をしているみたい。
マラいイにはプロトーナメントが存在しないので、彼はプロになり、マラいイで生計を立てることができない。
なので、会社主催のコンペに参加するしかない。
問題なのがマラいイのコンペ。
たまに、マラいイの会社のコンペが主催される。しかし彼は実力がありすぎて、小さいコンペには参加させてもらえないみたい。
マラいイの大きな会社のコンペ(カールスバーグや、Stanbicバンクなど)には参加できるが、マラいイのコンペって賞金って存在しないんだって。。賞金の代わりに商品らしい。。
TVやDVDプレーヤー。あとは空のゴルフバックなどが多いらしい。車なんてありえない。
カールスバーグのコンペだと、商品は大体ビール10ケースとからしく、ほんといらないと言っていた。
彼の生計は、そのコンペで獲得した商品を、売り払って生活をたてているらしい。
しかも、彼が出場すると勝てないくなるからと、周りの人から出場を断られることもあるとか。
んじゃー、なんの為にハンディキャップが存在するのか分からんじゃん。。
実力があるから大会に出場できないって、、、カワイソウ…
そんなマラいイ1のゴルフプレーヤーの移動はミニバス。
マラいイの別の都市での大会があると、ゴルフクラブ担いでミニバスのって移動するみたい。。
じゃあ、海外でプロになれば??って言ったら、その金が無いと。。
マラいイじゃゴルフがメジャーなスポーツでないから、会社のスポンサーというのはまず無いみたい。
南アフリカのプロトーナメントに参加するには10万くらいかかるとか。
絶対無理だって。
なんか、日本やゴルフのメジャーな国でちゃんとゴルフの教育させたら、この才能がどれほど伸びるんだろう。と興味がある。
僕が凄い金持ちだったら、南アあたりでプロにさせてあげたくなっちゃうよ。
才能があっても、開花することなく埋もれていった人材が、マラいイには多くいるんだろうな。
彼はマラいイのナショナルチームに所属していて、なんと!!アフリカ大陸の大会で、南アなどの強豪国を破りマラいイをアフリカ1に導いたらしい。
アフリカNo.1って、マラいイにとって、とっても凄いことなのに、あまりにゴルフがマラいイ人にとって非大衆的なスポーツであるから、そこまで騒がれなかったとか。。。
ほんとペパーニだよ。
メンバー :アダム、N調整員、僕
キャディー:忘れた。
今日もルイスがいないので、別のキャディー。。
けどなんか難しい名前だったので忘れた。
僕のスコア
前半 55
後半 60
計 115 パット数38
まあ、最近の僕のスコアといったところ。
それより今回は一緒に周ったアダムの話。
彼はマラいイ人の中でトップハンデを持つゴルファー。
ハンデキャップ−1。言ってみればセミプロって感じらしい。
僕はマラいイでゴルフ初めて、誰に教わることもなくほぼ独学でのゴルフ。
過去にはまったく興味の無かったスポーツなので、テレビ中継なんかも見たことない。
なので、本当に上手な人のゴルフを見る機会っていうのは今回が初めて。
彼の何が凄かったかっていうと、、、全部。。
どれもこれも、僕からしたら全部が”ナイスショット!!”
けど、彼的にはナイスじゃなかったりする。。なので、いつ”ナイスショット”と声かけていいのやら。。ほんと困る。
ドライバーで300ヤードくらい飛ばすわ。僕が凄い正確なドライバー&アイアンがでて3オンやっとのところでも、大体2オンさせちゃうし。。
166mのショートホールでは9番アイアン。。ありえん。僕なんか4番の距離だよ。
しかしただ飛ばすだけでなく、アプローチも完璧だし。
けど、アプローチで成功しても、ピンそばでないと、ほんと不満そう。
めちゃくちゃ驚いたのは、グリーン横のバンカーから、チップinバーディーっていうのかな?
バンカーショットで、そのまま入れちゃうんだもん。
ほんと漫画かと思ったよ。
彼の今回のスコア
前半 37
後半 37
計 74
このスコアに彼は不満そうでした。。74って…
そんなマラいイのセミプロのアダム。
彼はまだ22歳でゴルファーとしてこれから成長していく歳。
しかしどんなに才能があってもマラいイにいる以上、彼にチャンスはあまり無いみたい。
まず彼のゴルフも独学。
特に裕福な家庭でも無かったみたいで、最初はゴルフ場に隣接するテニス場のボールボーイをしていたらしい。
その後ボールボーイからキャディーに転身し、キャディーをしながらゴルフを覚え始めたところ、才能があるので、どんどん上手になり、コンペとか出るようになったとか。その後キャディーをやめて、コンペで獲得した商品等を売っての生活をしているみたい。
マラいイにはプロトーナメントが存在しないので、彼はプロになり、マラいイで生計を立てることができない。
なので、会社主催のコンペに参加するしかない。
問題なのがマラいイのコンペ。
たまに、マラいイの会社のコンペが主催される。しかし彼は実力がありすぎて、小さいコンペには参加させてもらえないみたい。
マラいイの大きな会社のコンペ(カールスバーグや、Stanbicバンクなど)には参加できるが、マラいイのコンペって賞金って存在しないんだって。。賞金の代わりに商品らしい。。
TVやDVDプレーヤー。あとは空のゴルフバックなどが多いらしい。車なんてありえない。
カールスバーグのコンペだと、商品は大体ビール10ケースとからしく、ほんといらないと言っていた。
彼の生計は、そのコンペで獲得した商品を、売り払って生活をたてているらしい。
しかも、彼が出場すると勝てないくなるからと、周りの人から出場を断られることもあるとか。
んじゃー、なんの為にハンディキャップが存在するのか分からんじゃん。。
実力があるから大会に出場できないって、、、カワイソウ…
そんなマラいイ1のゴルフプレーヤーの移動はミニバス。
マラいイの別の都市での大会があると、ゴルフクラブ担いでミニバスのって移動するみたい。。
じゃあ、海外でプロになれば??って言ったら、その金が無いと。。
マラいイじゃゴルフがメジャーなスポーツでないから、会社のスポンサーというのはまず無いみたい。
南アフリカのプロトーナメントに参加するには10万くらいかかるとか。
絶対無理だって。
なんか、日本やゴルフのメジャーな国でちゃんとゴルフの教育させたら、この才能がどれほど伸びるんだろう。と興味がある。
僕が凄い金持ちだったら、南アあたりでプロにさせてあげたくなっちゃうよ。
才能があっても、開花することなく埋もれていった人材が、マラいイには多くいるんだろうな。
彼はマラいイのナショナルチームに所属していて、なんと!!アフリカ大陸の大会で、南アなどの強豪国を破りマラいイをアフリカ1に導いたらしい。
アフリカNo.1って、マラいイにとって、とっても凄いことなのに、あまりにゴルフがマラいイ人にとって非大衆的なスポーツであるから、そこまで騒がれなかったとか。。。
ほんとペパーニだよ。
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