今日だか昨日だか、
マラいイの携帯電話会社の一つ「Celtel」で火事の事件。

エアコンから火が噴出して、水をかけて火を消そうとしたさいに、メインサーバにも水をかけて、全部の機能をストップさせてしまったとか。

そのため、Celtelは使用不可。
マラでのもう一つの携帯電話会社Telecomに乗り換えようと、多くの人が契約し、Telecomの回線もパンク。
そして通常に地上線の電話までもがパンク状態で、マラいイ通信網が全滅。

ありえんでしょ。

しかもCeltelの復旧見込みが今週金曜日くらいだとか。

これを日本でたとえるなら、
Docomoでトラブルが発生1週間使用不可。皆がauとソフトバンクに乗り換え、両会社の電話網もパンク。
NTT地上回線までもがパンクしてしまい、連絡が取れない状態に。

今のご時世で、日本でこんなことが起こったら、ほんとに大パニックだね。
日本だと何百億って損害がでるんでない?

マラだから、皆そんなにあせってないところが凄い。
さすがマラ。

コメント

nophoto
platon
2007年3月13日22:18

 予備機が別の部屋に確保されてなかったんですねぇ。
 日本でもナンバーポータビリティ開始の際は、softbankの契約周りでサーバがパンクしたってのありましたねぇ。ま、通信自体には影響はなかったですけど。
 うちの国だとどうだろ? ま、しょっちゅうnetwork busyで輻輳してますけど。携帯の電話番号の枯渇問題はあるみたいですけどね。

じゃむ
じゃむ
2007年3月14日16:46

なかったんだねー。
まあ結局マラっすから。
こんな大きな事件を起こしちゃった、サーバに水をかけちゃった人の処置がきになるところ。
やっぱりクビだろうなー