ベトナム戦争時、ホーチミンの隣のクチでは、
地下にトンネルを作って、米軍の攻撃から身を隠していたとのこと。

しかもそのトンネルの全長は250Kmにも及ぶらしい。。

ベトナムへ来て初めての観光で、そのクチトンネルに行ってきた。

トンネルといっても、部屋と部屋との間はかなり狭く、本物のトンネルは匍匐前進しながらでないと進めない。
本物のトンネルは、今は蛇なんかも住み着いて使用不可。
観光客用に、トンネルの、ほんのほんの一部の、しかも穴を観光用に大きくした穴しか体験できない。大体50mくらい。

けど、それだけでもこのトンネルの凄さがわかります。
暑いし、暗いし、それでも土の中で生活して、米軍がきたら銃を持って出撃して。

あんなトンネルをこつこつと手作業でつくったベトナム人にマジ、感服。。

ベトコンゲリラ恐るべし。

米軍に勝てたというのも、うん、納得できる。

トンネルだけでなく、実際の爆破した戦車がおいてあって、中に入れたり、実弾を撃てたりもした。

初めて銃を撃ったが、あの衝撃ってすごいんだね。。
ゴルゴ13は、あんなすごい銃を簡単に操れるなんて。
やるなデューク東郷。

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