ヴぃえっとなむ人の披露宴Inハのイ

会社の仲の良い同僚（♀）の披露宴があった。
なぜ平日に。。

しかも昼休み時間帯。

そんな早く披露宴が終わるとも思えないんだけど、少々昼休みを早めて、会社の全員で参加。


聞くところによると、出席者７００人とか。
はぁ規模が違う。


会場にはすでに大勢の人がいて、各テーブルで飯くってる。
自分たちも、ご祝儀わたして、席案内されテーブルにつくと、さっそく大量の料理が運ばれてきた。


ヴぃえっとなむ人の同僚たちは、パクパク飯を食べだす。
つーか、披露宴にきて、まだ新郎新婦にもあってないんですが・・・

なんか、披露宴というか、巨大レストランでみんなで食事している気分。

飯もほとんど食い終わり、で。。。
新郎新婦は？？？



と思ったら、
やっと各テーブルを回りながら挨拶しているのが見える。



自分たちのテーブルまできて、やっと花嫁と会話。
おめでとー
ってみんなで言って。

また新郎新婦は他のテーブルに挨拶に行ってしまった。



そしたら、会社のヴぃえっとなむ人たちは、

じゃー帰りますか。

と。。。


え、、、スピーチとか、なんか出し物とか、なんか泣かせる演出とか。
そういうの無いの？？




ヴぃえっとなむでは、そういう凝った演出って全くないみたいです。
来た人から、飯くって、食い終わったら帰る。
それがここの披露宴だそうで。


なるほど。。。
それなら昼休みで十分参加できるな。

それにしても７００名って。
花嫁に聞いたら、ほとんど知らない人だっていってた。
親とか親戚が、とにかくあたりかまわず声かけて呼ぶらしい。

田舎のほうだと１０００名とか、そんな規模で披露宴を行うとか。
まあ、それでも飯くって新郎新婦を一目みて終わりだから、なんとかなるんだね。


そう考えると、日本の披露宴って恐ろしく時間も演出もかかって、面倒なんだな。