１日目：　Ｎｏｎｇ　Ｋｈａｉ　→　Ｕｄｏｎ　Ｔｈａｎｉ　５４．８３Kｍ

9:30 NoiBai空港発　ビエンチャン行き
旧正月休みで、海外行く人が多いせいか、空港の出国時のイミグレが大渋滞。。。
そのせいで、飛行機も最終的に約５０分の遅延。。おいぞい。

10:30 ビエンチャン着
ビエンチャン　→　友好橋まで　タクシー移動　
タクシー代：　＄１６
※２台のチャリを輪行していたため、７人のりを使用。４人乗りならもう少し安いかも

11:15　友好橋着　さっそくイミグレでラオを出国
ラオのイミグレでの出国はあっさり終わります。出国にあたりイミグレでの手数料が必要です。
イミグレ手数料：　9000kiｐｘ２人

11:30　友好橋をバスで移動
ラオのイミグレを通ると、すぐにバスが待機してます。
バスに乗れば、橋向こうのノンカイまでいけます。
バス代：　4000Kiｐｘ２人

12:00　ノンカイ着　タイ入国　
バスを降りて、そうそうにイミグレを通過し、とうとうタイ入国！
ここから２台のチャリの組み立て開始。ついでに昼飯も。
昼飯－カップ麺＆カップおかゆ、いろんな串揚げ？、ﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀ２本　：　計１００B
ﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀ（MW）　：　１０Bｘ２

13:15　チャリ旅行スタート　ノンカイ出発
14:00　休憩　１２．９ｋｍ地点
14:10　出発
14:33　パンク　２１．５ｋｍ地点
いきなりのパンク。。とりあえずは交換のみで対応

14:50　パンク修理完了再度出発
15:40　休憩　３６．０ｋｍ地点
15:50　出発
16:15　休憩　４３ｋｍ地点
Tのチャリのサドルの高さを調整。少し下げてみる。

16:20　出発
17:00　ウドンタニ市内到着　５４．８３ｋｍ
地図をみながら、周りに聞きながら、安そうな宿を探す。
一応一泊予算は２人で５００B。

17:30　CHAROENSRI PALACE　HOTELチェックイン　
一泊：　４５０B
宿で飲み物購入：　
ｷｬﾛｯﾄｼﾞｭｰｽ　１３B
MW大　１８B
ｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭｰｽ　１３B

18:30　晩飯で市内へ
晩飯はウドンタチ市内の湖周りにでている観光客向け屋台？みたいなところで。
チキン、カオニャオ、パッタイ、ソムタム等、：　１０５B
フルーツジュース：　５０Bｘ２

19:30　マッサージ
ウドンタニ湖周辺には路上マッサージ屋もいっぱいでているので、そこで足の疲れをとるためのマッサージ
ボディーマッサージ（１H)：　１２０Bｘ２

マッサージ後７イレブンで翌日の朝飯や行動食を購入：　２２１B

21:30　就寝

■僕のメータの記録
走行距離　５４．８３ｋｍ
走行時間　表示なし
平均速度　表示なし
最高速度　３１．４ｋｍ／ｈ

■Tのメータの記録
走行距離　５３．９ｋｍ
走行時間　３時間０３分４１秒
平均速度　１７．６ｋｍ／ｈ
最高速度　３１．１ｋｍ／ｈ

■まとめ
旅行初日。不安だらけの旅行の始まり。
ラオの陸路超え、輪行したチャリの状態、タイの天気、日没までにウドンタニにつけるか。。
などなど、とにかく、不安ばかりではあった。
さっそく飛行機が送れ、ビエンチャン着が1時間おくれる。。幸先わるいなぁ。。
けど、ラオにつくと、そこには、ハノイでみれない太陽、青空。嫌でも気分が盛り上がる。
そしてラオの陸路超えも、思っていた以上にあっさり。ノンカイへの移動もあっさり。
前回のラオ旅行の際にあまっていた、Kipがあったのが本当に助かった。

チャリ組み立ても、輪行した自転車も２台とも無事で、本当によかった。
となると、あとは走るのみ。

ハノイでは味わえない炎天下が怖いが、ちゃんと日焼け止めも塗り、旅行開始。

おどろいたのが、タイの道路状況。
車道と側道がちゃんと整備されており、自転車はひたすら側道を走れる。
しかも凸凹無いし、交通ルールも完璧。ベトナムでは考えられない、道路コンディションで予想をはるかに超えて走りやすかった。

また、要所要所に屋根のついたバス停があるため、休憩もちゃんと日陰で行える。

タイの地方のノンカイですら、この完璧な道路状況。
こういったところを見ると、ベトナムってまだまだ、本当に途上国なんだなぁ。と実感します。
まあそんなこんなで、順調にすすみ、風も東からの横風が強かったが、向かい風でない分まだ助かり、日没前にはウドンタニ着。

５００Bも出すと思った以上のまともなホテルを探せて一安心。
旅行初日、全てが順調にいきすぎて、逆にちょっと怖いが・・・

翌日からは5時起き、6時出発のため、早めに就寝することに。