5年3組リョウタ組
石田衣良著

キミチャンがお見舞いで持ってきてくれた本。

小学校教師の仕事、考えなどが先生の目線で書かれてあり、先生の大変さ、また子供を教え育てる幸せみたいなものが、伝わり、おもいのほか楽しく読めた。
しかも僕は両親が小学校の先生だったので、親が、どんな気持ちで子供を教えていたのかなどと、かぶらせて読むことで、更に物語りに吸い込まれてしまった。

学校の舞台裏、先生の気持ちが良く描かれている一冊

コメント

nophoto
ハミ
2012年2月17日17:53

そうだよ。
ご両親の血を継いでいるんだから
現地で日本語の教師とかはどう!?
とてもやりがいありそうだと思うけど。。。

じゃむ
2012年2月17日21:38

まったく日本語教師は魅力感じない。。
教えるまえに、もっといろいろ勉強したいです。