疾風ガール

2012年2月20日 読んだ本
疾風ガール
誉田 哲也著

ストロベリーナイトを書いた人の本。
僕的にはストロベリーナイトより楽しかった。

才能を持つ人が周りを知らないうちに潰してしまう、
そんな部分を上手に物語で描かれている。

バンド活動からいろいろと物語が発展していくのだが、
やっぱり音楽できる人っていいなーって。凄い思う。

音楽できる人の中でも、とてつもない才能の持ち主というのはやっぱりいるらしい。物語だから、トンでもない才能の持ち主が簡単に描かれてしまっているが、僕の人生では、そういう人にあったことないなぁ。
そういう、ほんと凄い才能を持ったって人いるなら、どんなに輝きが違うのか、あってみたいなぁ。

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